-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2024年11月 日 月 火 水 木 金 土 « 12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
こんにちは
薬師寺です
大人になればなるほど、髪の重要性をひしひしと感じるもので
だけど、どうすればいいのかわからないという方が多いのではないでしょうか?
健やかな髪を維持するために、欠かせないこと。そのひとつがシャンプーです
毎日行うシャンプーだからこそ、必要なことを知っておいて欲しい
では、どのようにすればいいのでしょうか
“洗髪=髪を洗う”ではない!
シャンプーは髪を洗うためのもの、という点がもっとも危険。シャンプー剤で髪を洗おうとすると、それだけで髪のダメージにつながるんです。
シャンプーは頭皮の洗浄が目的で、頭皮に溜まった老廃物や皮脂の汚れを落としてあげるための行いなんです。
適度なマッサージも血行を促進してくれるのでお勧めです!
夜シャンも朝シャンもOK」ではなく朝シャンは避けるべきです!
朝シャンが頭皮にとって負担になるということも、忘れがちな重要事項です。
日中の汚れやスタイリング剤などは、その日に洗い落とすのがベストです。
翌朝シャンプーをするとなると必要な油分や皮脂までも過剰に洗い流してしまいます。また、頭皮や髪自体が乾燥しやすくなるということもあるんです。
日中の頭皮の汚れを翌朝落とすのであれば、お湯だけで洗い流してあげるといいでしょう!
シャンプーは、シャンプーをつける前に7割の工程が終わっています
きれいさっぱりというワケではありませんが、お湯だけで不要な汚れは落ちます
まず、入浴前のブラッシング。スタイリング剤をつけている場合手くしでも大丈夫です。
そして、お湯だけで頭皮の汚れを落としましょう。髪を濡らすのではなく、頭皮に指の腹を当てて弧を描くようにして頭皮をマッサージしながら皮脂を落とします。
時間をかけてゆっくりと予洗いをすれば、シャンプーの工程はほとんど終わります
シャンプーに使用するお湯の温度は、
皮脂や汚れを落とす適正温度は、実は34度以上くらいがベター。理想は36度~38度です。
次はいよいよシャンプー剤の登場です!
これは多くの方もご存じかもしれません、実はモコモコの状態まで泡立てなくてもいいんです。
泡を作ることが目的になってしまいシャンプー剤を大量に使用するというのは本末転倒です!
シャンプー1回あたり1プッシュでOKです、あとは頭皮全体にまんべんなくなじませればOKです!